<オーストラリア> ~留学するための事前準備は完璧だと思っていたのに、失敗した航空券
私の体験談
私は留学しようと決めてから、実際に留学するまで2年かけて準備してきました。そのほとんどは、資金調達と情報収集ですが、その中で失敗したことの一つに航空券があります。今日はその失敗談について紹介します。
続きを読む<オーストラリア> ~持ち物どうしようと迷った挙句の重量オーバーを経て、改めて考える持参品
留学やワーキングホリデーに行くときの持ち物を選ぶのは、なかなか悩むと思います。様々なサイトやエージェントでも紹介されていると思いますが、全世界共通というよりは、オーストラリアへの留学を終えて私が思う必要物品を選別しようと思います。 続きを読む
<オーストラリア> ~改★勉強法!過酷で地獄だったケンブリッジ英検コースを通し学んだこと
死ぬほど勉強した
やっと、やっと、ケンブリッジ英検コース、ケンブリッジの試験が終わりました!!!感動!!!「ケンブリッジ英検とはなんぞ!?」という方は、グーグル先生に聞いてみてくださいね。ざっくり言うと、TOEICみたいな英語の試験ですが、結果が点数ではなく合否であり、合格した場合、有効期限はなく永久不滅の資格検定なんです!日本の英検のイギリス版というところでしょうか。内容は、文法、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの5科目です。各項目ごとに点数があり、合計点数の平均60パーセントを獲得できれば合格できます。個人的には、そこまで真剣にやるつもりはなかったのですが、試験の受験費用が330ドルだったので、結果的に真剣にやらざるを得なくなりました。大学受験もしていないので、国家試験以来の正真正銘、超絶真剣、悟空の元気玉にエネルギーを吸い取られたら死ぬというほど勉強しました。
続きを読む<私の琴線> ~やれることは時間の許す限りやる
今回の私の琴線ワードは、たしか漫画でみたセリフだったと思います。
欲しいものが手に入るまで
やれることは
時間の許す限り全てやる
やれることをやらないのは
余裕じゃない
手抜きというんだ
記憶が曖昧なので、少し違うかもしれませんが、こんな感じでした。
続きを読む<私の琴線> ~移動時間はシンキングタイム
今日の琴線ワードは、誰がというのはなくて、たくさんの人が言っている言葉だと思います。私は読書がとても好きで、まさに本の虫です。あ、話は反れますが、英語でも本好きの人を表すのに「bookworm」を使うんですよ!言語が違うのに同じ表現があると、同じ人間なんだなぁと改めて感じますよね。それで、本の虫の私は、移動中はもっぱら読書タイムでした。いつでもどこでも単行本でもハードブックでも持ち歩いて、隙間があればチャンスとばかりに読んでいました。以前、友達との待ち合わせで道端に立っていた時に本を読んでいて、しかもそれは家の近所に夜ご飯を食べに行くだけというときで、私はカバンを持たずに本と財布という奇妙な組み合わせでした。たまたま通りがかった知り合いに「何で道端で本を読んでいるの?」と聞かれ、「待ち合わせ」と言ったら奇妙な顔をされました。変人で結構、コケコッコー。
かなり話が反れてしましましたが、とにかく私の隙間時間の過ごし方は読書でした。