うきよめぐり

アラサーが仕事を辞めて留学した徒然日記

<私の琴線> ~お金は知恵と汗の結晶だ

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 私の尊敬する著者、千田琢哉さんの著書「超一流の謝り方」で心に響いた言葉はこちらです。

お金というのは、
人が働いた知恵と汗の結晶だから、
そのお金を軽く見るということは、
人を軽く見るということだ。


 深い言葉ですよね。お金に限ったことではなく、何かに対して見下した態度や思想を持つことは、それに関わったすべての人へ対する行為と変わらないのではないかと思います。

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<オーストラリア> ~手間と時間がかかるけど、これが私の勉強法や!

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わりと容量が悪いです

 今回は、勉強方法について紹介したいと思います。
 というのも、私自身が容量の悪さに悩み、いろいろ模倣して今にたどり着いたという感じなので、同じような悩みを持つ人の助けになればいいなと思います。また、留学して英語を勉強する上で、誰しもどこかで壁にぶち当たると思います。私はこの約8か月で何度も何度も壁にぶち当たり、落ち込み、やんなり、諦めようとしたことがありました。そんなとき、勉強方法の選択肢が多くあれば、いろいろと試して自分に合った方法を見つけ出せるかもしれません。壁を叩き壊してやろうじゃないか!

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<私の琴線> ~時間は命の断片である

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時間は命の断片である

 今日の私の琴線ワードです。
 これは、私の尊敬する著者 千田琢哉さんの「ヒツジで終わる習慣、ライオンに変わる決断」という本から抜粋しました。千田さんは、「命の断片である時間を削りながら目の前の人と会っている」とおっしゃっています。その通りですね。才能や性格、容姿などは人によって異なりますが、時間は唯一みな平等に与えられたものです。どんなにお金持ちで、膨大なお金を積んだとしても、生きる時間を長くすることはできません。時間はその人の命と等しいということですね。

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<オーストラリア> ~1ヶ月の区切りちゃん

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あっという間に1ヶ月

 オーストラリアに来て、1ヶ月が経ちました。ホームステイは1ヶ月の契約だったためシェアハウスへ引っ越しました。日本にいたときは、シェアハウスなんて、聞いただけで神経すり減りそうな環境は断固拒否!とか思っていましたが、結局シェアハウスに住んでいます。シェアハウスの良し悪しについてはまた別の記事に記載しようと思います。今回は、長かったような短かったような1ヵ月を、右も左もわからない海外でひとり過ごした区切りとしてまとめようと思います。

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<オーストラリア> ~成長を感じられない私の英語よ、幸あれ

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Let’s inprove my speaking!!

 今日は、友達の友達の友達(つまり他人)に教えてもらったmeet upに参加してきました。

え、出会い系!?

と思ったあなた、違います。中にはそのようなものもあるかもしれませんが、私が参加したものは違います!ここは力の限り否定させてもらいます!
 いや逆に怪しい? そういうものはどこにでも潜んでいるものですからね。不思議なものですよね。出会いがないと嘆く人が多くいる一方で、ネット社会が進展する現代で加速化する出会い系サイト。まあ、似て非なるものなんでしょうね。ていう話をすると長くなるし、話が逸れてしまうので、またの機会に語ることにします。

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<私の琴線> ~「頑張れ」という言葉

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「頑張れ」

 皆の言う「頑張れ」は、それ以上無理をしろという意味じゃない。

 お前の目線に立って、辛さを自分の身に置き換えた上で、

 それでも下を向くなといってるんだ。

 何かの本での誰かのセリフだと思いますが、とてもグッときたことを覚えています。

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<オーストラリア> ~ゆっくり丁寧に言われても、ちっともサッパリわからないと思うのは私だけ?

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いざ、語学学校へ行かん!

 今日は、語学学校の入学日でした。登校日初日に英語のテストがあり、その結果をもとにレベル分けされる仕組みです。テストの内容は、グラマーとライティングの筆記テストと、スピーキングテストでした。スピーキングは先生の質問に答えるもので、オーストラリアに来た目的や今後どうなりたいかなどを聞かれました。何年も英語のテストというものを受けていなかったので、出来は期待していませんでした。留学前に少しは勉強していましたが、週に1回英語に触れるか触れないか程度だったので、自信がありませんでした。

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